マーケティングが大きく変化する中、検索が果たす役割を見つめ直す
検索エンジンマーケティング(SEM)が本格的に普及し始めてから満10年を迎えます。SEMの両軸であるリスティング広告とSEOは共に大きな成長を遂げており、未だとどまるところを知りません。
最近ではさらに、スマートフォンの普及による検索行動の多様化、消費者の検索リテラシーの変化、DMP/DSPなど検索と親和性の高い新たな運用広告手法の台頭、アトリビューションなどを中心とした消費行動の可視化などマーケティングを取り巻く環境が変化する中、SEMが果たす役割は今まで以上に大きく、重要性を増しています。
今後のデジタルマーケティングを考える上でも、SEMは最重要課題なのです。
Search Summitは、
- SEO+リスティング広告という本来のSEMの定義に立ち返り
- 検索を通した消費者と企業のコミュニケーションを見直し
- スパム的な手法がいかに検索ユーザーを混乱させ、市場にダメージを与えるかを確認し
- 検索を通した消費者と企業のコミュニケーションをあたらめて考える
ことをテーマに、SEMに精通したエキスパートの方々によるパネルディスカッションから、登壇者・参加者同士の交流を深めSEM業界の発展に寄与することを目的としています。