SEOで最も重要なページタイトル

SEOを行ううえで、もっとも重要視すべきなのは、ページタイトルでしょう
ページタイトルにキーワードを記載することは、極めて重要です。

ページタイトルとは

ページタイトルとは、htmlの「title」タグです。ブラウザで閲覧したときに「タブ」の部分に表示されます。
ページタイトルに言葉が入っているかいないかで、その言葉での検索順位は大きく変わります。
ですから、最も重視する言葉を必ず、ページタイトルに入れるべきです。

複数ページでタイトルが同じはNG

複数ページでページタイトルが同じというのは、絶対的にNGです。
いくら優れたコンテンツをつくり、たくさんのページを作っても、各ページのタイトルが同じだと、宝の持ち腐れになってしまいます。

長さ

ページタイトルが大事だからといって、いろいろな言葉を詰め込むのはNGです。
ページタイトルの長さは、数文字から20文字くらいにすべきでしょう。
短ければ短いほど、その言葉にパワーが凝縮されます
ページタイトルが長いと、パワーが分散されてしまい、効果が薄れてしまいます。

なるべく短くする
株式会社はいらない

ページタイトルの最後に会社名などを付けるのはある程度避けられないとしても、なるべく言葉を絞ったほうがいいでしょう。
会社名などを入れる場合でも「株式会社」とか「社団法人」とかのある意味どうでもいい表記は削るべきです。

「トップページ」「オフィシャル」もいらない

トップページという言葉を、ページタイトルに含めるのも、どうかと思います。
トップページという言葉で検索する人はあまりいないでしょう。
同様に、「オフィシャルサイト」とかいう表記も、通常はいらないのではないでしょうか。

h1、h2との関係

htmlの構造上、もっとも理想的なページタイトルとは、h1とh2を組み合わせたものではないでしょうか。
最重要なh1と、次に重要なh2。その2つを組み合わせたページタイトルなら、Googleのロボットも納得してくれるでしょう。
まず、h1をページタイトルの冒頭に載せる。そして、補足的にh2を入れる。
h2の言葉があまり重要でなければ、h1の言葉だけをページタイトルにすればいいでしょう。

ページを分ける

ページタイトルを効果的に配置するためには、「ページ1つにつき、1つの最重要キーワード」という考え方で、サイトを作る必要があります。
検索上、もっとも重視と考える言葉が2つあるなら、ページも1つでなく2つに分けるべきです。

結論

私たちは、「ページタイトル至上主義」を貫きます。